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ヒートマップを使ってみよう

コラム2024年10月20日

 広告のクリック率は高いのに、それが成果につながっていないとき、見直すポイントのひとつがLP(ランディングページ)です。LPページの改善方法として有名なのは「ABテスト」でしょう。2種類のLPを用意して、効果の高い方を本採用する方法です。
 いまでもよく使われている方法ですが、実は「ABどっちもイマイチ」なんてことがあります。そんなときは、ヒートマップを使って、根本的な原因を探りましょう。
 ヒートマップは、Webページのどの部分が注視されているのかを可視化したマップです。よく見られている部分は赤く、そうでもないところは薄い色で表示されるケースが多いでしょうか。
 ヒートマップを使うと、「ユーザーはどこに興味を持っているのか」や「どこまで読んで、戻ってしまったのか」がはっきりとわかるようになります。例えば、webページの最上段での脱するユーザーが多い場合は、うまくページの中央へ誘導できてないことになりますし、意図してないところに注視されている場合は、説明が不足している可能性があります。
 いろいろと修正しているのに、イマイチ成果が上がっていない場合は、ヒートマップを導入して、LPのどこに原因があるのか分析してみてはいかがでしょうか。

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