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ウルプロ

写真素材を利用するときのポイント

コラム2024年9月20日

 広告に欠かせないのが写真素材です。リスティング広告にも、画像を表示することが可能なので、写真素材は重要なポイントのひとつです。
 写真素材は、自分(自社)で撮影したり、プロのカメラマンに依頼するなど、自前で用意するのがベストです。が、すべての写真を自前で用意するのは大変です。そんなときの強い味方が「写真素材サイト」です。国内のサービスだと、「写真AC」「PAKUTASO」が有名です。

・写真AC
https://www.photo-ac.com/

・PAKUTASO
https://www.pakutaso.com/

 写真素材には、無料のものと有料のものがありますが、「無料だからなにをしても自由」「お金を払えばなにに使ってもいい」というわけではありません。
 まずチェックしたいのが、商用利用が可能かどうか。「商用利用不可」の作品もけっこうあります。それから編集や加工が可能か、クレジット(著作権者)の表示は必要か…なども必ず確認しましょう。
 難しいのが、「写真の著作権」と「写っている人の肖像権・写っている物の肖像権」は別物だということです。人物がメインの写真素材の場合、「モデルリリース(肖像権使用許諾書)取得済み」といった表記があるか確認しましょう。
 注意したいのは、「実は他人の写真を無断で素材サイトにアップした」作品もあることです。それを知らずに使ってしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、使いたい写真があるなら、事前に画像検索をするなどして、不審な点はないかチェックしておくといいでしょう。

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